株はアイドル理論:第74話「配当控除」

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初めて配当金を貰った時、「配当金が思ったより少ない」と感じなかったでしょうか?

振り込まれた配当金からは20.315%の所得税が源泉徴収がされています。

配当金10,000円の20.315%だと

2031円引かれ7,969円となります。

大きな金額ですね。


所得税は年間に受け取る所得が小さければ税率は低く、所得が多いと税率も高くなります。(累進課税)

「年間いくらもらうかわからないので、とりあえず一律に20%税金を引いて納めて。返してほしければ確定申告して」という仕組みになっています。

株の配当金を申告すると、源泉徴収された20%のうち10%が戻ってきます。

ただし、所得が高いと源泉される割合も上がるわけなので、収入+配当が一定の額を超えると控除が受けられなくなります。


あれ?漫画と言ってることが違くない?
2重課税状態だから配当控除があるんじゃないの?何で全額戻ってこないの?



基本的に労働で得たお金に対しては10%以下の所得税ですが、それ以外の収入では20.315%の税率がかかります。

「不労所得なのだから高く税金を取ってもかまわない」と言う感覚でしょうか?

なので、「働いて得た収入ではないから所得税20%取るところを、法人税も払っているわけなのだから10%にしておいてあげる」

と、個人的に解釈しています。


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