株はアイドル理論:第54話「大型株と新興株1」

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大型株と新興株の関係をオタク的に例えると

大型株はドラゴンボール、ワンピースなどの長期連載の漫画

新興株は1~3巻しか出ていない新連載漫画です。


皆さんは友達から「20巻を超える長期連載漫画」と、「まだ1巻しか出ていないけど面白い漫画」を勧められたら、どちらを選びますか?


長期連載されるということは、ある程度の面白さが保障されています。

展開が多少マンネリしても、根強いファンがついているので途中で打ち切りになることはないでしょう。


連載したばかりの漫画は、今後人気が続くのか、作者が連載を続けられるのか、多少不安要素があります。

一方で、読者としては「自分だけが存在を知っている優越感」だったり、今後も連載が続けば「あのとき目をつけていた俺の目は確かだった」と威張れるかもしれません。


投資は人気が上がるほど株価が上がります。

長期連載漫画に投資するなら中だるみして人気が落ちている時が買い時です。

今後展開が再び盛り上がれば価値が上がります。

新連載の漫画は判断する基準がありませんので、当たり外れが大きい。

例え自分自身は面白いと思っても、それは個人の感想でしかないわけです。

それゆえに「口コミ」「地位のある人からの推薦」「画力等の目に見える実力」を吟味して「これはヒットしそう」と判断するわけです。


大型株は多くの機関投資家、アナリスト達に常に分析されています。

それゆえに株価が適正になりやすく、何かサプライズが起きた時に修正されていきます。



新興株では「今流行りのテーマ」「新技術」「画期的なサービス」が注目される傾向があります。

ただそういった新興株は期待値が先行して高値が付いている場合がほとんどです。

対して、注目される要素はないけど確実に利益を増やしている新興株は狙い目です。

配当、優待、自社株買いなど株主還元を始めた途端に注目を浴びることが多いです。

株主還元を始める前に、株価が割安で放置されている時に買う。

ただしこれも「いつまでも株主還元をしない会社」というババを引いてしまうこともあります。


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こういう本がもっと出てほしいです。


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