株はアイドル理論:優待編2「今、思えば」

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優待マニアの投資家の自宅がごみ屋敷化するというのは「あるある」らしいです。
使わないものは人にあげるか売るかして断捨利しましょう。


【書籍紹介】

あやしい投資話に乗ってみた [ 藤原久敏 ]

コンビニで見かけ、興味を持って読んでみました。

これが意外と面白く、勉強になるだけでなく、読み物としても楽しめました。

未公開株、海外ファンド、FX、和牛など様々な投資話を体を張って、というか自腹を切って挑んでいます。

何が良いって、この作者自身が「どこにでもいそうな等身大の投資家」ということです。

全くの素人でも、ギャンブル狂でもありません。

投資の知識や経験があり、慎重派で、扱う金額も数万円から、年間でも数百万レベル。

億や何千万円の投資話は出てきません。

足を突っ込むことになったきっかけ、あやしい投資の解説、作者なりの分析、投資する時の葛藤、明かされるカラクリなど

読んでいると「自分が同じ立場でもその選択をするだろう」と思わされます。

関西の作者らしく最後にオチをつけたがるのですが、何度か爆笑してしまいました。

世界的な金融リスクを回避できるように作られた海外のヘッジファンドが、リーマンショックであえなく撃沈。

あやしい銀行が倒産。

優待が豪華になったことで「ここはやばい」と勘付く、等々。

話も分かりやすく、お勧めの一冊です。

株はアイドル理論:優待編「地方だとなかなか使う機会がない」

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株主優待あるあるネタで攻めたいと思います。

株主優待は企業から配当金と一緒にもらえるプレゼントですが、企業は何のために優待を出すのですようか?

目的は大きく二つです。

「お店のお客さんに株を買ってもらうため」
ファンを株主にすれば株を長期保有する株主が増え、株価が安定します。
これはマクドナルドなどが証明しています。
業績が悪くても一定ラインで株価の下落がストップするのは、優待目当ての株主が多数を占めているからと分析されています。

もう一つは、「宣伝のために商品を配る」
新商品などはお金を出してまで買おうと思わなかったりしますね。
優待で無料で使用してもらう(食べてもらう)ことで顧客化を狙っているわけです。

ただ中には「なんでそれを選んだ?」と言いたくなるような事業からかけ離れた商品が届いたりもします。

株主優待は投資雑誌で定期的に特集を組んでいます。

今月号のzaiは株主優待特集です。
ダイヤモンド ZAi (ザイ) 2018年 03月号 [雑誌]

株はアイドル理論:第49話「時価総額」

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1週お休みしましたが、「株はアイドル理論」を再開します。

前回の話の掘り下げです。

株価×株の発行枚数=時価総額

つまり時価総額が低い株は買収しやすい。高い株は買収し難いといえます。

時価総額が下がったなら新しい株を追加で発行すればいい、と思いませんか?

単純に考えれば、株の発行枚数が倍になれば時価総額は倍になります。

新しい株を発行して売り出すことを「公募増資」と言います。

そしてこれが発表された瞬間に株価は暴落します。

お金のインフレと同じように、株の発行枚数が増えれば増えるほど利益の分け前が減るわけなので、1枚当たりの株の価値は落ちます。

それに伴い株価も自然と下がります。

なので時価総額を上げようと思ったら株価を上げることが必要となるわけです。

増配をすれば欲しがる人が出てきますし、自社株買いで出回っている株の量が減れば株の価値が上がりやすくなります。


【読んでみようと思っている書籍】
あやしい投資話に乗ってみた [ 藤原久敏 ]


2018年スタート

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あけましておめでとうございます。
今年も「株はアイドル理論」のご愛読のほど、よろしくお願いします。

昨年はトランプ相場でまずまずの成果でした。
おかげで株高になり、5%越えの高配当株が少なくなっています。
そろそろ暴落が起きてほしい。でも資産は減ってほしくない。
そんなわがままな投資家心理。

現在悩んでいるのが2018年のNISA枠で何を買うべきか?
もちろん基本は高配当株なのですが、楽天銀行の場合貸株金利が高いため、高配当株に高金利がついて、NISA枠よりも特定口座で持つほうが有利、ということが起きます。
この辺の解説はおいおいやりたいと思います。

現在有力候補は新興国債権ETF(1566)
高配当に加え、年6回の配当。
高金利がついたことがない。

高配当株、リート、債権、高貸株金利の4つに分散して、暴落に備えようと思います。

次回までには漫画をアップできるよう原稿を進めていきます。
ではでは。


posted by 夏目しおん at 02:15Comment(0)日記
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