今回業績が絶好調のアカツキを買いました。
貸し株が10%とボーナス金利。
金額もかなり下がって手の届く値段になっていたので思い切って買いました。
すると買った次の週にストップ高!
2日で1000円以上も値上がりして、損益のマイナスがプラスに振り切りました。人生初のストップ高に心が躍りました。
しかしそれから地獄の日々が始まります。
日経平均に関係なく200円単位で上がったり下がったりを繰り返します。
ちょっとずつ上がったり下がったりを繰り返す分には耐えられますが、触れ幅が大きすぎて他の株のプラスを一気に塗りつぶすマイナスが発生します。
これは心臓に悪すぎる。
結局値段が上がったところで手放しました。
今後もっと上がるだろうと予想していますが、「これ以上この精神状態を続けたくない」という気持ちが勝ってしまいました。
話は変わって・・・
「株はアイドル理論」はアルファポリスという出版社にもWEB投稿しています。
そこで一定の条件をクリアしたら、編集部に評価を依頼することができます。
今回初めて評価を依頼しまして、5月の上旬に返事が返ってくることになっています。
評価が出たら、こちらでも報告しようと思っています。
【気になっている本紹介】
ロボット運用のプロが分析してわかった 最強の株式投資法【電子書籍】[ 加藤浩一 ]
【内容情報】(出版社より)
「ゴールデンクロスは買い」「デッドクロスは売り」「押し目で買え」「セルインメイ(5月売り)」など、株式投資の「鉄則」や「格言」は本当なのか? 膨大なデータと緻密なモデル設計で検証して白黒つける。さらに、バックテスト、仮想フォワードテスト、耐久性テストに合格した最強の投資手法を公開!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
100人中94人が信じているアノ投資法はウソだった!?データで検証して俗説に白黒つける!!常識をくつがえす驚きの発見の数々。
第27話:ストップ高とストップ安

ストップ高、ストップ安というルールがあるので、株が1日で2倍、3倍になることはありません。
逆に1日で全財産を失うこともありません。
第26話:株価が上がる仕組み

1,000円の株を1000円で買えるとは限りません。
注文が少なければ即座に取引が成立しますが、買い手が多かった場合は順番が回ってくるまで待たなければなりません。
その間に株価が上がっていたということはよくあります。
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第25話:指値注文と成り行き注文

成り行き注文は余裕資金が求められます。
5000円の100株を買うのに50万円かかりますが、成り行き注文の場合、その日の値上がり上限金額である60万円の余裕資金がないと発動しません。
ではどうするかというと5000円よりも高い金額、5,100円で指値注文を出します。
そうなると5,000円で買えた株を5,100円で買ったら損するじゃないかと思うかもしれませんが、指値注文の場合であっても、最安値の売り注文が優先されます。
5,100円で買い注文を出しても5,000円~5,010円程度で成立します。
第24話:株売買の仕組み

漫画では今後、具体的な株の買い方を解説していきます。
以前、株を始めた頃は「株は証券会社が売っている」と思っていました。
しかし実際は、証券会社は株の売買をインフラを作っているだけで、株を売るのも買うのも株主同士の「転売」です。
第23話:お薦めの証券会社

自分の見た限りで証券会社は
SBI証券と楽天証券が2大トップで、その下にマネックス証券がいる感じです
ちなみに自分がメインに使っている証券口座は楽天とマネックスです。
SBIと楽天証券が他より飛び抜けている理由として
手数料がそこそこ安い、商品が豊富、機能の充実というのはもちろんなのですが
一番の理由は貸し株金利が飛びぬけて高い事
このサービスがあることで、無配株を保有しているだけでも0.1~20%の利息収入が得られます。
自分が楽天証券を使っている理由は画面が比較的わかりやすいことと、楽天銀行と提携していて、使わなかった余裕資金は自動的に楽天銀行に戻される。その上、楽天銀行の金利が0.1%付くことです。
楽天証券の口座と楽天銀行の口座を連携させる「マネーブリッジ」を申し込むことでこの金利が適用されます。
なので個人的お薦めの証券口座は